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友情の架け橋音楽国際親善協会

若者達に、社会貢献の場を作る

友情の架け橋音楽国際親善協会は、文化芸術などの国際交流の「架け橋」となり、日本の文化と芸術を世界に、世界の文化と芸術を日本に発信してきました。同じ志しを持つ仲間を世界中で増やし、創造力豊かで活力ある社会をめざし、若い国際人を育てています。
2014年から、若者たちに音楽を通して社会貢献できる場として「交響楽団はやぶさ」を学生たちと立ち上げました。交響楽団はやぶさは、日本の医療を担う医科、歯科、薬科、看護科をはじめとする全国の医療系大学の学生が、友情の架け橋と一緒になって運営し、演奏するオーケストラです。楽団員は、プロ顔負けの演奏を目指しながら、一般の組織と同じように委員長、会計、企画運営といった仕事に携わり、組織運営を学びながら社会とつながる様々な公演会を開催しています。また、ただ演奏するだけでなく、医療系の学生に相応しい、医療など最先端の科学分野を公演企画に取り入れたり、社会福祉団体のために演奏をしたり、音楽を追求するためにプロの演奏家と共演したりしています。多くの方々と出会い、共演などする経験から、団員は様々な社会問題を身近に感じることができるようになりました。バリアフリーでボーダレスな世界を願い、音楽を通して少しでも多くの団体の活動を学び、協力をしていきたいと思います。
第一回の演奏会の寄付金と売り上げの一部を国境なき医師団に、第二回目は日本介助犬協会に、そして2017特別チャリティーコンサートでは家族会(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会)に寄付を致しました。今回はJAXAのご協力のもと、最先端の宇宙と医療研究について公演会場で宇宙飛行士から直接話を伺い、宇宙に夢を抱く中高生260名を招待しました。特別演奏会2018では日本とフランス交流160周年を外務省と駐日フランス大使館の後援の元、日本から世界に発信します。
「交響楽団はやぶさ」の挑戦はますます広がります。
全国の医療系大学生を中心に、一般大学生や若い社会人など参加するこの芸術活動が、事業や医療の現場、研究開発機関やグローバル企業にまで、将来繋がっていく大きなエネルギーとなることを確信しております。
楽団の持続可能な活動のために、今後も皆様の温かい応援とご支援を、心より何卒よろしくお願い申し上げます。

特定非営利活動法人友情の架け橋音楽国際親善協会

理事長 三村京子

オフィシャルホームページ : http://www.u-kakehashi.or.jp/

友情の架け橋青少年プログラム2013
「樫本大進のトークとワークショップ」
2013年9月1日

「友情の架け橋コンサート2013」チョン・ミョンフン指揮
アジアフィルハーモニー管弦楽団
サントリーホール於
2013年9月1日

国境なき医師団にて寄付贈呈式
第一回実行委員の皆様と
2016年3月

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